慰謝料請求 誰に頼む

こんにちは。



もうすぐ、節分・・・恵方巻・・・豆まきの時期ですね。




それでは、トラブル街の１１０番　第１話です。



結婚する時より、離婚のほうが何倍も精神的にも肉体的にも



大変とよく言います。



ほんとうにそうです。



私の身近でも、離婚された方がいるのですがそれはそれは



精神的にもだいぶまいってました。



一方の浮気が原因でした。



精神的慰謝料を相手に請求するにあたって行政書士さんに



相談されたそうです。



内容証明を送るという形になったそうです。



６００万円請求したいと行政書士さんに相談したそうですが



離婚の慰謝料請求をその先生は内容証明で



送るのははじめてみたいで、知り合いの弁護士さんに電話できていたそうです。



とりあえず、６００万円で請求という話になったそうですが



翌日、行政書士さんから電話があり、６００万円という金額は



高すぎて脅迫になると弁護士さんに言われ１５０万円ぐらいに下げれませんか



という電話があったそうです。



この方も、依頼する前に慰謝料相場ぐらいは調べられていたのですが



色々な要因も関係しますが１５０万円というのは最終的な慰謝料相場みたいでした。



なかには３００万円や６００万円の慰謝料得てられる方もパソコンで検索すると



いたそうです。



内容証明というのは相手方に心理的に影響を与えるという期待もあると



おもいます。



だから、６００万円請求していたとしても脅迫になるのかと疑問に思います。



６００万円請求してそこから話が始まり３００万　２００万とお互い話が



妥協できるところで初めて話がおりあいがつくのではと



そのかたも思ったそうです。



その方も急いで内容証明を送りたい事情があったみたいで



その行政書士さんとは３００万円で内容証明を送ることに



なったみたいです。



あとで、他の行政書士さんに離婚協議の件で相談されたそうですが



その行政書士さんは請求するのは６００万円でもできるといっておられたそうで



相場は相場。最終的な金額は相場になるかもしれないが



何千万も何億も請求するわけではないでしょということだったそうです。



長くなりましたが、頼む人によって色々かわってくるということです。



経験や知識によって内容証明の相談内容がかわってくる



ということがこの方のようにありえることもあるということです。



この方も自分で慰謝料のことを調べておられなければ１５０万で請求



されていたみたいです。



少しは自分で調べておくのも必要ですね。



そして、複雑な手続きは専門家に頼むのがいいかもしれません。



きょうはここまで・・・・・

タグ：慰謝料請求　誰に頼む 節分 豆まき 恵方巻